プレーヤーの操作に対して、画面の中のキャラクターがイメージと違わず動いてくれるか。
コンピューターゲームにおいては、とても大事な要素だと思います。
コントロールキーが十字だった頃は、8方向にしか移動出来ないことに何の疑問も抱きませんでした。
しかし、昨今のゲーム機には、アナログスティックに無数のボタン、モーションセンサーやポインティングデバイス等々、意思を伝える媒介がこれでもかと用意され、操作の幅が格段に拡がっています。
僕が、その拡がりを喜ぶべき進化と感じて最初に飛びついたサッカーゲームは、1996年発売のNINTENDO64用ソフト、実況Jリーグ パーフェクトストライカー でした。
アナログスティックによる操作感が、本当に新鮮でした。
ただ、一番印象深く覚えているのは、ゴールキーパーがシュートを弾く方向が、明らかにおかしかったことなのですが・・・。
というわけで、第10回で取り上げますのは、このソフトの続編として1999年に発売された・・・
実況Jリーグ パーフェクトストライカー2 NINTENDO64 です。
パッケージを飾る有名選手達が、まだそのユニフォームのチームで活躍していた時代のゲームですが、コントローラーの特性を生かして(・・・だったのかは憶測ですけれど)、多彩で繊細なアクションが可能になっていました。
たしか、わざと転んでカード誘ったりも出来たような。
ただ、その多彩なアクションで仕掛けると、漫画的なゴールが量産されてしまったりして、緊張感ある試合を味わうのは少々難しかったり。
(ニコニコで見かけた動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm2025927)
兎も角、当時のサッカーゲームの中では、圧倒的に自分を満足させてくれた作品でした。
コンピューターゲームにおいては、とても大事な要素だと思います。
コントロールキーが十字だった頃は、8方向にしか移動出来ないことに何の疑問も抱きませんでした。
しかし、昨今のゲーム機には、アナログスティックに無数のボタン、モーションセンサーやポインティングデバイス等々、意思を伝える媒介がこれでもかと用意され、操作の幅が格段に拡がっています。
僕が、その拡がりを喜ぶべき進化と感じて最初に飛びついたサッカーゲームは、1996年発売のNINTENDO64用ソフト、実況Jリーグ パーフェクトストライカー でした。
アナログスティックによる操作感が、本当に新鮮でした。
ただ、一番印象深く覚えているのは、ゴールキーパーがシュートを弾く方向が、明らかにおかしかったことなのですが・・・。
というわけで、第10回で取り上げますのは、このソフトの続編として1999年に発売された・・・
実況Jリーグ パーフェクトストライカー2 NINTENDO64 です。
パッケージを飾る有名選手達が、まだそのユニフォームのチームで活躍していた時代のゲームですが、コントローラーの特性を生かして(・・・だったのかは憶測ですけれど)、多彩で繊細なアクションが可能になっていました。
たしか、わざと転んでカード誘ったりも出来たような。
ただ、その多彩なアクションで仕掛けると、漫画的なゴールが量産されてしまったりして、緊張感ある試合を味わうのは少々難しかったり。
(ニコニコで見かけた動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm2025927)
兎も角、当時のサッカーゲームの中では、圧倒的に自分を満足させてくれた作品でした。
サクセスモード(ストーリー仕立てで選手を成長させていくモード)も結構面白かったんですが、ウイニングイレブンのシリーズには継承されなかったのかな・・・。
パーフェクトストライカーシリーズは、2002年にプレイステーション2で発売された5まで続いたようですね。
どんな作品だったのか全然知らない以前に、続いていたことさえ知りませんでした。
スーパーファミコンとNINTENDO64で発売された実況シリーズ(Jリーグ・ワールドサッカー)に、プレーメーカーシリーズと同じ香りを感じるのは何故だろう。
なんてことを思いながら、第10回は以上です。
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